
はたらく人との「すてきな関係」づくり #2019年のベストnote
自画自賛みたいになってしまいますが、2019年に自分が書いたnoteの中で、最も気に入っているnoteを紹介します。
\ #2019年のベストnote は……こちら! /
まさかの元日に書いたnoteです。今でも、できればたくさんの人に読んでもらいたいと思っている記事です。
このnoteの内容を無理やりまとめると、以下のようになります。
■注文するときは商品名だけでなく「〇〇"ください”」
■商品を受け取るときは「ありがとうございます」
■飲食店を出る時は「ごちそうさま」
と店員さんに言うように心がけたら、相手も自分も幸せになるよ。
また、この記事のタイトルにもあるとおり、僕が出会った「はたらく人とお客さんのすてきな関係性」を紹介しています。ぜひ一度通しで読んでみていただけると嬉しいです。(こちらからも読めます)
誰もが幸せに働く社会をつくるための第一歩として、今すぐ実践できることを提案させていただきました。
自己満足かもしれないし、ほんの小さなインパクトかもしれないけれど、目の前の人に喜んでもらえることは誰もが嬉しいことですよね。
昨日それぞれの「当たり前」についての記事を書きました。僕の中では上記のような行動は「当たり前」だと思っていますが、どうやらそうではない人がたくさんいるようです(上から目線に聞こえてしまったら大変申し訳ございません)。
なぜ、「店員と客」という関係になった瞬間に、急に高圧的になったり、冷ややかな態度で接してしまう人がいるのでしょうか。「名前も知らない存在」「その場限りの関係」だからかもしれませんが、少なくとも同じ人間です。たとえその場限りの関係でも、最低限でも自分と関わる人を大切にできない人は、誰も幸せにできないと僕は考えます。
しかも、あなたが店員さんに対して失礼な態度を取っているとき、一緒にいる大切な人にも恥ずかしい思いをさせている可能性があります。
最近残念だなとよく思うのは、外国人の店員さんへ平気で失礼な対応をする人。東京はコンビニやドラッグストア、僕の大好きな日高屋などの飲食店でも、外国人の店員さんがたくさんいますよね。日本語が少し不慣れだったり、少しミスをしてしまっていたり、それだけでツンツンした態度を取っている人を(悲しいことに)よく見かけます。もしかしたら、そういった態度が積もり積もって、その人の日本への印象が悪くなってしまうことだってありえます。おおげさだと言われるかもしれませんが、あなたのちょっとした行動が、日本のファンを減らしているかもしれないのです。
もはや店員さんへの「ざんねんな対応ずかん」が作れそうな勢いですが……せっかく読んでくださっている方にハッピーな気持ちで読了していただきたいので、今日はここまで。今回紹介しているベストnoteでは、僕が出会った店員さんとの「すてきな関係」について書いているので、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、僕が遠距離恋愛中の彼女と付き合う前にはじめて2人で食事に行ったとき(僕はすでに恋に落ちていた)、彼女は自然と上に書いたようなこと(〇〇ください、ありがとうございます、ごちそうさま)をしていました。まさに神対応。それを見た瞬間、もっと好きになったのは言うまでもありません。「ああ、自分もしかしたらできていないかも」という方は、気になる人と食事に行くときからでもいいので、ぜひ心がけてみてはいかがでしょうか。
師走でばたばたしている方が多いかと思いますし、これまで意識してやってみたことのない方はこっ恥ずかしいかもしれませんが、そういう方こそぜひ試してみてください。
また、忘年会や新年会で居酒屋に行くときはぜひ店員さんに「〇〇ください」と注文し、「ありがとうございます」と受け取り、「ごちそうさま」と言って立ち去ってみてください。あなたの周りには、すてきな笑顔が広がっているかもしれません。
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最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひモーニングかランチでも!
bosyu作ってみました。
— 小林 冬馬 / トライバルメディアハウス人事 (@toma_kobayashi) December 4, 2019
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