
26歳を迎えたので、「僕がやってみたいかもしれない2つのこと」を書き残しておく
昨日12月15日(土)、26歳になりました。
昨日と今日はたくさんの方にお祝いのメッセージをいただき、すごく幸せな2日間でした。やはり何歳になっても誕生日は嬉しいですね。
ただ、祝われてばかりでなくて、誕生日は生み育ててくれた家族やお世話になっている方々に感謝の気持ちを伝える日でもあります。昨日は久々に両親や海外で暮らす兄とLINEをしたり、遠距離恋愛中の彼女と電話をしたり。こういった特別な日だけでなく、ふだんから感謝の気持ちを伝えないとな、と考えさせられました。
また、FacebookやTwitterでも誕生日だったことを報告させていただいたのですが、長らく会っていない友人からもたくさんコメントやメッセージをいただき、早速久しぶりに食事やお茶をする約束が何件か決まりました。ふだんなかなか会えない人ともつながり続けられる。これこそSNSのいいところですね。
そんな幸せな26歳の誕生日だったのですが、今日は26歳でやってみたいことについて書きたいと思います。
「26歳は人生の転機説」は本当か?
先日、「26歳は人生の転機説」についてnoteを書きました。
実際に人生の先輩方に「26歳はどんなことが起こりましたか?」と質問してみたのですが、やはり「振り返ってみると、26歳は転機だった」とおっしゃる方がかなり多かったです。異動、転職、起業、新しい趣味、結婚、出産、失恋(!)、病気などなど……。
こひ先生がおっしゃるとおり年齢は本質ではないのですが、僕も正直「26歳はなにか起きるのではないか」という期待もあります。どういう転機が訪れるのか、それを転機と捉えるのかは自分次第なのですが……。
小林さん、これ分かります!
— 小東真人(こひ) @靴磨くマーケター (@gxsoc_kohigashi) December 11, 2019
もちろん年齢は本質ではないんですが、26歳は、私も自分の人生史のターニングポイントにしたいと思っています。
"将来過去を振り返ったときに、自信を持って「26歳のときの経験が人生の転機となった」と言えるように頑張ります。"https://t.co/KUgL7QtA1X
当面転職の予定はなく、今は本業のマーケティング支援会社の人事のお仕事で昨年よりも責任あるポジションをいただけたので、そこで結果を出したいという想いが強いです。そこで全力を尽くした結果が、のちのち転機と思えるかもしれません。
また、宣伝会議の編集・ライター養成講座にも半年間通ったことだし、機会をいただけたら執筆や編集のお仕事にももっとチャレンジしたいと思っています。それが本業とあいまって転機になるかもしれません。
コーチングを受ける側も、する側もしたい
実は数年前からずっと気になっていることがあります。それがもしかしたら、26歳の転機になるかもしれません。
コーチングです。最近流行っているのかな?僕の周りのビジネスパーソン界隈だけかもしれませんが……。
昨日の自己紹介記事でも書きましたが、大学では心身の健康について学んでいたのですが、コーチングについても少しだけですが学ぶこともありました。
また、今年は「一度試しにコーチングを受けてみよう!」ということでcotreeのコーチングを受けてみたり、
社内でコーチの資格を持っている方のお話を聞いたり、その方のすすめでコーチングのセミナーに行ってみたり、書籍を読んでみたりもしました。
今年は継続的にコーチングを受けてみようと思っているのと、本業の人事の仕事との親和性も高いので、コーチの資格にもチャレンジしようかなと思ったり。ただ、なんせお高い。でも自己投資と思えば……!
やってみたい2つのコーチング
コーチングは私生活からビジネスまで幅広いジャンルに対応できる技術で、コーチによってはテーマを限定している場合も多いとか。
こちらのnoteがわかりやすくまとまっています。
僕はどんなコーチングをしたいかと言うと、ビジネスパーソンの目標達成をサポートするようなものもやってみたいのですが、個人的にやってみたいことが2つあります。(コーチングの専門家の方、ずれていたらすみません……!)
1つ目は、パートナーと向き合うためのコーチング。僕はnoteでパートナーシップについていくつか記事を書いていますが、理由はお互いを尊重しあい、高めあえるような幸せなカップルや夫婦を増やしたいから。パートナーとのかかわりについて考えるヒントになればと、自分なりの考えを発信しています。
実際、こちらの記事は、これから彼女が海外留学のため遠距離になるカップルが記事を読みながらディスカッションしてくれたらしいです(笑)。とても光栄です。
パートナーともっと向き合うにはどうすればいいか、1人ではなくパートナーとだからこそできることはなにか、より深く思考して行動につなげるサポートを、コーチングでできるのではないかと想像しています(念のため付け加えておくと、僕は恋愛コンサルとか婚活サポートをしたいわけではありません……)。
2つ目は、自己発信をサポートするようなコーチング。
現在、12月1日から12月25日まで毎日noteを書く『1人アドベントカレンダー』に挑戦しているのですが、「よく毎日note書けますね!いつ書いているんですか?ネタはどうやって?あと……」とよく言われます。
また、それと同じくらい「私もそろそろnoteとかで発信したいんだよね。書きたいことはあるんだけど、いざ書くとなるとなかなか重い腰が上がらなくて……」的なこともよく言われます。
そんな方の力に少しでもなれたらと、「発信をつづけたい応援するnote」というマガジンを作成しています。一番読んでいただいている記事はこちら。
また、僕はそういった伝えたいけど言葉にならない「魂の叫び」みたいなものが記事として世に放たれたとき、どこかでだれかが勇気づけられるのを知っています。だからこそ、そういった「魂の叫び」をnoteやブログにしたためるサポートをしてみたいと思っています。
サイボウズ社で新卒採用リーダーをされている僕と同い年の綱嶋さんがされているコーチングも、考え方は近いのではないかと思っています。
▲綱嶋さんは学生向けのキャリアコーチングもされているそうです
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いつもnoteを書くときはターゲットやコアメッセージ、読んだあとどういう行動をしてほしいか意識して書くのですが、本日の記事は完全に自分の備忘録として書きました。以前までは「こんなこと書いても誰の役に立つねん!」と思っていたのですが……。
でも、このnoteがきっかけでなにかが起こるするかもしれないと、少しわくわくしている自分がいます。もしこのnoteで書いているやってみたいことが実現したら、またnoteでお知らせさせてください。
皆さんも今はまだやっていないけどやってみたいこと、ぜひnoteにしたためてみてはいかがでしょうか?実現に向けて前に進めるかもしれません。
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最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひモーニングかランチでも!
bosyu作ってみました。
— 小林 冬馬 / トライバルメディアハウス人事 (@toma_kobayashi) December 4, 2019
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