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発信は、心地のいい仲間を集めるための最高の手段だ

昨日、「今年こそブログやSNSで発信したい!」と思っている方へ向けた記事を書きました。

伝えたかったのは、発信をするとき、以下の3つさえ意識すれば、感想文や日記ではなく、伝えたいことを書きやすくなるということです。

①読んだ人がハッピーになる(やさしい気持ちになる)
②読んだ人が具体的な行動を起こせる
③読んだ内容を身近な人に伝えたくなる(シェアしたくなる)


「なぜ発信が怖くないのか?」という質問

こちらの投稿を読んだ方から、こんなコメントをいただきました。

「自分の考えをアウトプットしたいけれど、まだ世の中に発信するには怖さがあります。冬馬さんはなぜ発信が怖くないのですか?」

正直に申し上げると、僕もまだ恥ずかしさや怖さはあったりします。ですので、すごく気持ちは分かります。

僕が最近感じた不安は、以下のような感じです。共感してくださる方もいるのではないでしょうか…。

気をつけてはいるけれど、批判的なコメントが来たらどうしよう…。
知らずしらずのうちに誰かを傷つけていたらどうしよう…。
そもそも、誰にも読まれなかったらどうしよう。反応されなかったらどうしよう…。
「考えが浅い」と思われてしまったらどうしよう…。

ただ、今まで発信を続けてきた中で僕が感じているのは、ありのままの自分を発信することで、自分の価値観や意見を共有できる仲間や、応援してくれる仲間を集めることができる、ということです。

どこで誰が見ているか分からないオンラインの怖さもありますが、逆にインターネットを通して、ほっと安心できる、自分だけの心地のいい世界をつくることができます。


ありのままの自分を、応援してくれる仲間ができる

僕が発信をすることで仲間ができた感覚を初めて得たのは、2015年に10ヶ月の韓国留学をしていた時期です。

僕はトビタテ!留学JAPANという国家プロジェクトの派遣留学生として、(超ざっくり言うと)韓国で日本文化を発信する活動を行っていました。当初僕は英語も韓国語も話せなかったので、計画していたプロジェクトも何もかも上手くいかない日々が続きました。

しかも周りに日本人も少なく、当時はプライドが高かったので日本にいる友人や知り合いにメール等で相談することもできず、精神的に追い詰められかなり辛い時期を過ごしていました。一方で、Facebookでは留学生活が順風満帆に進んでいる”ふり”をしていました。

いよいよ現状を変えないとヤバイ、というタイミングが来たとき「もう失うものはないし、留学生活の楽しいことも辛いことも、ありのままに周りに伝えよう」という気持ちになり、ブログやFacebookで発信する内容もありのままの現状や心境を伝えるようになりました。

すると、今まで以上に日本から応援のコメントやメッセージが届くようになりました。自己開示したことによって、共感してくださる方がたくさんいらっしゃったのだと思います。また、具体的なアドバイスをくださる方も現れて、面白いようにプロジェクトも上手く進んでいったことを覚えています。

発信し続けていたこと、そして、怖さに負けず自己開示をしたことで、むしろ大きなリターンを得ることができたのです。発信することで、ありのままの自分を応援してくれる人がいるということを知ることができた、という大きな原体験になりました。

(当時の様子は留学帰国前に小説チックに書いているので、時間のある方はぜひご覧になってみてください(笑)⇒『ゆっくり、歩きたい。〜韓国留学を通して〜』)

(留学時代のアゼルバイジャン人の親友と)


同じ価値観や意見を持った仲間ができる

本格的にnoteやSNSでの発信を再開したここ最近も、”仲間ができる”感覚をたくさん得ました。

しばらく会ってなかった友人、そこまでお話したことのなかった同僚、数回お会いしただけの方などに自分の発信内容を見ていただき、「冬馬くん、こういうことが好きだったんだ!」「冬馬って、こういう考えを持っていたんだね」といったように、同じ価値観や意見を持つ人たちがわざわざコメントやメッセージをくれたり、実際に話しかけてくれるようになったのです。有り難いことに、お会いしたことのない方で、ご意見をくださった方もいました。

僕は先述のように、ブログやSNSで発信するときはなるべく思ったことは正直に伝える、つまり、ありのままの自分を開示することを心がけています。「僕という人間は、こういうことをしていて、こういうことを考えている」ということをはっきり示します。

ぼくは自分のnoteのテーマを「読むとやさしい気持ちになれるnote」としていますが、それに共感してくれる、自分なりの「やさしさ」を持った人々が集まってくれるのです。そうしてできた集まりやつながりは、自分にとってとても安心できる、心地の良いコミュニティです。

noteは「スキ」といういいね!のような機能やフォロー機能があり、それによってつながりや心地よさを実感しやすいので、これから発信しようと思う方にはnoteはとてもオススメです。僕のつくりたい”やさしい世界”が広がっています。


リアルの僕も、オンライン上の僕も、全部本当の僕

よく「リアルの自分とギャップがあると思われるのが怖い」という話も聞きます。例えば、普段はとてもおとなしいのに、意外な考え方や趣味を持っていたりする方もおられると思います。

そんな方には、ぜひこちらの本を読んでいただきたいです。

著者の平野啓一郎さんが提唱している「分人主義」は、現実とオンラインでの発信のギャップがあってもいいんだと、ぽんとやさしく背中を押してくれると思います。

僕もこの本で、怖さや後ろめたさはとても和らぎました。人見知りで人前でうまく感情を出せない僕も本当の自分だし、こうしてブログで自分の意見を発信している僕も本当の自分です。

安心して自分について語れる、心でつながれる仲間がほしい。

そういうふうに思った方はぜひこの本を読んでみて、発信にチャレンジしてみてください。


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P.S

インターネットの世界では、発信する中でアンチの方が現れたり、誹謗中傷を受ける可能性は0ではありません。ただ、自分の中でルールを決めるなど、ある程度発信の基準を決めておくなどして、リスクヘッジなどはできると思います。もし攻撃を受けた方は、閉じこもらず、1人で戦わず、周囲の方や知識のある方に相談してみてください。

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いい1日になりますように!冬馬より
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小林 冬馬

Tribal Media House, Inc. / 都内のマーケティング支援会社で人事をしています。93年世代。マーケや人事のお仕事から、遠距離恋愛などプライベートなことまで、よもやま綴ります。

発信する人を応援するnote

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