
僕はなぜ書くのか。
今日は週1回の彼女との電話の日。
「今週はどんな1週間だったの」と聞かれたので、「ブログを毎日書いてるよ。もう3週間以上連続で。」と答えました。
「じゃあなんで、冬馬くんは毎日ブログを書いているの」
そんな問いに対して答えながら、彼女も非常にフラットな意見を言ってくれたので、振り返りも兼ねてこちらにも書きたいと思います。
困っている人に手を差し伸べたい
僕はこれまで、恋愛、発信の方法など、1つのテーマに絞らずさまざまなテーマの記事を書いていました。
これらのテーマを選んでいる理由は単純で、「周りに困っている人がいて、自分の経験を生かせることで、それらの人を助けたい」という気持ちからです。
例えば、恋愛の記事も、日々過ごす中で女性から恋愛相談をたくさん受けるようになり、恋愛で悩んでいる人が多いこと、特に女性は男性の本音を知りたい、しかし世の中には男性目線の恋愛記事が少ない、ということがわかったからです。僕は恋愛が人生の幸福度に大きく影響することを実感しているし、幸せな恋愛を増やしたい、だったら自分が書こうということで記事を書き始めました。
発信の方法についても、「SNSやブログという形でアウトプットをしたい人は世の中にたくさんいる。でも、実行に移す、しかも続けることはハードルがあるようだ」ということを、日々人と話す中で感じてきたからです。僕も発信をしばらく怠っていた経験もありますし、フォロワーが多いわけでもないですが、まがいなりにも過去や現在に発信を続けてきた中で思うところはたくさんあるわけです。
最近では「SNSを使ったセルフブランディング術!」みたいな有料コンテンツやイベントも溢れていますが、僕がやりたいのはそれなのか、今はあまりピンときていなくて。僕はもっと単純に、みんながどういうことを考えているのか、みんなの本音は何なのか、そういうことをみんなからの発信を通して知りたい。そして、みんながもっとリアルでもネットの世界でも、自己開示できるようになればいいな、と強く思っています。
実は、これまで書いてきた恋愛、発信の方法などのテーマ以外にも、同じように「困っている人の役に立ちたい」という気持ちで書きたいテーマは自分の中にたくさんあります。
あとはもっともっと、誰かの胸に突き刺さる、役に立つ、気持ちも身体も動かすような文章を書きたいです。
表現者としてのスキルを高めたい
今は仕事でも会社のことを外に発信する立場にいるので、自分以外の何かを、書くスキル、書いたものを読み手まで人に届けるスキルが必要となっています。
個人のブログと会社として書く文章はまた別ものだということは心得ていますが、まずは自分のブログをライティング、そしてマーケティングの訓練の場所とも捉えています。
一応専門的な勉強はしているものの、もっと基礎を固めたいし、レベルアップしたいし、インタビューなど、新しいことにもチャレンジしたいです。
とにかく、書きたいから書く
めっちゃ汚い話で恐縮ですが、今の僕にとって、書くことはもはやトイレをすることと一緒です。溜まったものを出す。すっきりする。
そしてまた日々過ごしながら溜める。溜まった(書かない)ままだと気持ち悪いからまた出す(書く)。
今はそんな感覚です。
今日はまとまりのない記事で恐縮ですが、日々こんなことを考えながらタイピングをしています。
今の僕は、書かないとやっていけません。
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