
より多くの人に読まれるnoteになるための5つの機能 #note中級勉強会
note入門勉強会に引き続き、note中級勉強会に参加してきました。講師はnoteディレクターの三原琴実さん(@kotty)。
この中級勉強会は、以下の5つの機能の活用方法を学び、さらに多くの人に読んでもらえるnoteを目指すことがテーマです。
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noteの最新動向
PV数・UU数ともに増加
CXOに深津貴之氏(@fladdict)を迎えたところから地道な改善が始まり、この1年でPV数3倍、UU数2.5倍と爆発的な成長を遂げたそうです。
SEOにもかなり強くなった
噂には聞いていましたが、最近noteはSEOにも強くなっているそう。デジタルに強い著名な方がこぞってnoteに移行してきたのも、これが影響しているのかもしれない。
他者との提携
noteは出版社など33社と連携を結んでいるそう。クリエイター支援プログラムというものがあり、人気クリエイターはこのプログラムを通して次々と出版が決まっているようです。まさにnoteドリーム。
また、他者とコラボしてコンテストというクリエイター参加型のキャンペーンも次々と打ち出しているそうです。
こちらは企業は関係ありませんが、note側が様々なお題を準備してくれています。最近多く見かけるのは、新年の挨拶やnoteを始めた方が1記事目を書く「#note書き初め」でしょうか。「note書きたいけどネタがない…」という方は、こちらのお題に参加することをおすすめしているそう。
もっと読まれるnoteにするために活用したい5つの機能
これからは、以下の5つの機能について紹介していきます。
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例えば、マガジンだと、クリエイターをフォローするだけでなく、そのクリエイターが作っているマガジンを単体でフォローすることもできます。
ちなみに、マガジンでは自分のnoteだけでなく、他人のnoteもまとめることができます。「今週の僕の読んだおすすめnote」みたいな使い方もできます。
ちなみに、僕が今作っているマガジンは以下のような感じです。
有料記事事例
ノウハウ系
本当はひみつにしておきたいインスタ講座〈投稿編〉|momoka
4ヶ月間のコミュニティ運営でたまったノウハウまとめ7個|チャーリー
食系
タンパク質完全ガイド(加熱、肉編)|田村浩二(タム3)Food Expander
2018年、忘れられないほど好きな21店|山口祐加/Yuka Yamaguchi
企業・ビジネス系
面白法人カヤック人事部のKPIを考えるプロセスを書いた(2018年3月時点)|面白法人カヤック 人事部
純ドメ留学経験ナシの日本人が、入場料1000$の海外カンファレンスで英語でプレゼン出来るようになるまで。|田端信太郎
有料マガジン活用例
定期購読マガジン
※審査があるらしいです。
個人向けと法人向けを準備している
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けんすうの本名は?顔写真や年齢、身長、本業の噂も!|けんすう
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noteの新機能
ノートが話題になると通知される機能が実装されたそうです。
その他質疑応答
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