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遠距離恋愛で悩んでいるあなたへ

僕には付き合って2年と数ヶ月になる彼女がいます。

彼女は今、日本の真裏にある中南米の国で、日系企業の駐在員として働いています。遠距離生活もかれこれ2年近くになりますが、彼女への気持ちは薄れるどころか、むしろ高ぶっています

そんな僕のことを知る友人たちから、最近、遠距離恋愛について相談や質問を受けることが増えてきました。

遠距離恋愛は、距離や時間の制限があり、会いたくてもちょっとやそっとじゃ会えないことが多いです。特に日本と海外の遠距離恋愛だと、時差の関係などもあり、普通にコミュニケーションを取ることもままならないため、基本的にとても苦しいものだと思います。
僕も基本メンヘラ気質なので、相談者の気持ちは痛いほどよく分かるつもりです。

それでもなお、終わりの見えない遠距離恋愛を続けられている理由として、僕なりの恋愛(遠距離恋愛)についての考え方を共有したいと思います。

少しでも遠距離恋愛で悩む方の参考になれば幸いです。

※前提として、僕も彼女もこれまでの恋愛経験は少なく、いわゆる恋愛気質ではないと思います。マッチングアプリも使ったことないですし、風俗にも行ったことがありません。
「恋人がいないとやっていけないわ!」という人には、あまり参考にならないかもしれません。

1. 彼女が幸せでいてくれることが、自分にとっての幸せである

必ずしもそばにいれなくても、相手の幸せを心から願うことができる存在が、恋人だと思っています。

彼女にとって、今一番やりたいことができる場所が、彼女の夢に必要な場所が海外であるならば、応援しない理由はないと僕は思っています。僕の彼女も大学時代のある経験からラテンアメリカに強い関心を持ち、今社会人2年目ながら駐在員としてラテンアメリカの国で働いています。素直にすごいなと思ってめちゃくちゃ尊敬しているし、「僕も自分の人生を生きないと…!」と思わせてくれるなど、彼女がやりたいことを全力でやっている姿が、自分にとっても非常にプラスになっています。

本当はそばで支えてあげたいけれど、今はできません。ただ、たとえ今は離れていても、電話で「うんうん」と話を聞くことで彼女の癒やしになったり、自分も良い報告ができるように頑張ることで、彼女の刺激になれたらと思っています。また、自分自身のメンがヘラってるときも、「海外で頑張ってる彼女に比べたら…!」と自分を鼓舞することもできています。
(正直言うとたまに電話で彼女に話を聞いてもらったりもしてます…)

つまり、遠距離の間は、お互いの夢を叶えるための修行期間のような感じで、すごく前向きにとらえています。”修行”と聞くとなんだか苦しい印象ですが、僕も彼女もかなりの自由人なので、「まあ合流するまではお互い好きな場所で好きなことしよう」と話していますし、遠距離恋愛を楽しむ工夫も自分たちなりにたくさん見つけています。(それについてはまた別の記事で紹介します)

2. 自分とパートナー、それぞれが一個人としての自立を目指す

僕たちは付き合って2ヶ月ほど経ったときに日本と海外の遠距離恋愛が決まったので、彼女の渡航に至るまでの短い期間で、自分たちの価値観についてとことん話し合いました。

その中で一致したのは、「いくら好きでも、依存関係は良くないよね」ということです。つまり、精神的にも経済的にも、一個人として自立した関係でいたい

「彼(彼女)がそばにいないと生きていけない」ではなく、「彼(彼女)がいるから日々を何十、何百倍も楽しめる」という、お互いが自立した上で、高め合えたり、幸せを共有できる存在になりたいと思っています。

離れているところで暮らしている=自立 というわけではないですが、本来近くにいればできるデートなどの時間を、精神的・経済的自立のための時間に使うこともできます。例えば、今のうちにどこでもお金を稼げる経験やスキルを高めておけば、仮に今後「彼女がまた海外駐在!」となった場合も、現地で一緒に暮らしながら働くという選択肢も増えます。

長い目で彼女と一緒にいることを考えたとき、たった数年の遠距離の経験は、今後2人で歩む長い人生にかなりいい影響を与えてくれると思います。

3. 「察してほしい」は悪、以心伝心なんて嘘

彼女と付き合うまでは恥ずかしながらほとんど恋愛をしてこなかったのですが、当時一緒にシェアハウスで暮らしていた大先輩から「冬馬くん、相手に対して思っていることは、ポジティブな感情でもネガティブな感情でも、なるべく全部伝えたほうがいいよ」というアドバイスをもらいました。

今でもそれをモットーにしているのですが、初めはあまり自分の感情を出さなかった彼女も、次第にポジティブなこともネガティブなことも心を開いて話してくれるようになったのです。

もちろん、たまには僕も言いたくても言えないことがあったりもするのですが、彼女とメッセージや電話をしていて「最近なんだかもやもやするなあ…」と感じるときは、だいたい相手に対してなにか感じているのに話せていないときでした。

そこで、相手に対して「雰囲気で察してほしい」というのは、コミュニケーションの取り方としてあまり良くないと思います。むしろ、失礼なくらい。

ネガティブな感情は伝えづらい気持ちは分かりますが、ただでさえ離れていて普段の様子を感じることができないからこそ、メッセージや電話では、自分の思っていることを溜め込まずにさらけ出すほうがいいのではないかと思っています。

日本語には「以心伝心」という言葉がありますし、日本人は行間を読むのが得意とか、察する文化だとかと言いますが、恋愛においてはそういった考え方はむしろ損だと思ってもよいのではないのでしょうか。

・・・

以上が、僕が2年と数ヶ月の遠距離を通した現状の遠距離恋愛についての考え方です。もしも遠距離恋愛で悩む皆さんのもやもやした気持ちが、少しでも晴れたなら、たまらなく嬉しいです。

もちろん僕の考え方が正解ではないですし、今後もアップデートしていくつもりです。

ちなみに、遠距離恋愛経験者の方は分かると思うのですが、一時帰国などのタイミングで久しぶりに彼女に会えたときの嬉しさは、それはもう…半端ないです。幸せのホルモンみたいなのが「じわ〜」と出てくるのが分かります。笑

だから今も、いつか彼女と合流し、たまらなく楽しい日々が待っているのだと想像しながら遠距離恋愛を楽しんでいます。

とはいえ、考え方を変えるだけでは、正直しんどいのはすごく分かります。でも、遠距離だからこそ楽しめることもたくさんあると思っています。

次回の記事では、遠距離恋愛を楽しむtips的なものを共有できたらと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。


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小林 冬馬

マーケティング支援会社・トライバルメディアハウスの人事←SNSマーケター。93年世代。徳島大スポーツ医学研究室卒。宣伝会議編集ライター養成講座受講中。採用、遠距離恋愛などについてよもやま綴ります。Twitter:https://twitter.com/toma_kobayashi

#遠距離恋愛考

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